【危険物取扱者複数受験】危険物取扱者(乙1、乙3、乙5)同時受験の体験記

危険物乙種資格

どうも、危険物取扱者のあう(@shibafu_aoi)です。

今回は乙4を持っている人が、甲種危険物取扱者の受験資格を得るために必要な、その他の乙種受験について記事を書いていきます。

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甲種危険物取扱者の受験資格

甲種危険物取扱者の受験資格のうち、化学系の大学で卒業した方以外は、だいたい次の条件で受験します。

乙種免状を所持して危険物関連業務の実務経験2年以上、もしくは乙3、乙5、乙1or6、乙2or乙4に合格していることです。

甲種を受験する方は、乙1、乙3、乙5か乙3、乙5、乙6に合格して受験資格を得ることが多いです。

あう<br>
あう

よくネットで、乙1と乙6どちらにすれば良いかという質問がありますが、難易度は大差ないので、悩む時間があるなら勉強しましょう!

危険物乙種について

まず、危険物取扱者乙種は1種類でも合格していると、その他の乙種は3科目のうち、法令と物理・化学は免除になり、性質と消火の10問中6問正解で合格となります。

科目免除で受験する場合は、3科目まで同時に受験することができ、試験時間は1時間45分となっています。

合格率は7割前後と非常に高いです。乙4と違って本当に必要で取りたい人のみ、受験するからだと考えられます。

また、世間的にはあまり需要はなく(求人が少ない)、乙4以外の危険物取扱者乙種の募集はほとんど見かけませんが、次のような場所では必要とされています。

リチウムイオン電池の工場(乙3)、半導体の工場(乙1、乙3、乙6)、タンクローリーで乙種の危険物を運搬する仕事など

使用した教材

危険物取扱者(乙1、乙3、乙5)の受験では2つの教材を使用しました。

・「乙種12356 本試験形式!危険物取扱者模擬テスト」 著 工藤政考 弘文社

危険物受験者には有名な「工藤本」です。1~6類(4除く)各5回分模擬テストがあります。解説が丁寧で、各類にまとめページがありテキストとしても使用できます。

・「科目免除者用 乙種12356類 危険物取扱者試験」 公論出版

青い表紙のテキストです。各類で出題範囲の危険物全てが掲載されており、全てに細かい性質が書いてあります。また各危険物ごとの過去問題もついています。

この乙種複数受験ではオーバースペックな部分はありますが、甲種危険物試験を受ける際には、全ての類の性質と消火が試験範囲になるため、辞書代わりに使用できます。

免状の申請

試験に合格すると免状の申請ができます。免状は危険物取り扱い業務に携わる場合は、必ず所持していなければならないので、申請するようにしましょう。

必要なもの

1, 免状交付申請書及び試験結果通知書 ・・・郵送されてきます。

2, 既得免状   ※だいたいの方は乙4の免状を送ることになると思います。(乙4免状を携帯している必要のある業務に携わる方は、コピーでも可の場合あり。)

3, 免状を受け取るための送付用封筒 ・・・いわゆる返信用封筒です。

これに加えて1類あたり2900円手数料がかかります。(東京、広島、大阪在住の方以外は1の通知書の裏に収入証紙を貼って郵送すればOKです。)

複数の類を同時受験した方は、それぞれに2900円かかります。3つの類に合格し免状申請する場合は2900円×3で8700円が必要になります。

体験記

申し込みは消防署にある申請用紙に記入し郵送しました。3つの類を同時に受験したため 3枚申請書を書いた気がします。(もしかしたら違うかも・・・)

勉強法としては上記の問題集を2周、青いテキストを1周勉強しました。(今となっては、問題集だけでも良かったかなと思います。)

合計の勉強時間はおそらく30~40時間くらいです。

覚える薬品が多くイメージしにくいときは、その薬品名をインターネットで調べると良いと思います。写真などが出てきてイメージがしやすいです。

当日の試験前は問題集をひたすら見返し、分からない問題をひたすらつぶしていきました。

試験時間は1時間半でしたが、だいたい40分くらいで全て解き終えました。試験後の感想としては1類は確実で、3,5類はちょっと微妙かなと思う出来でした。

結果は全て合格で、1類が7割(7/10問)、3,5類は9割(9/10問)取れていました。

かかった費用の内訳は以下のようになっています。

費用内訳

テキスト代・・・約2500円

受験料・・・3400円×3(2019年に値上がりしたため現在だと4600円×3)

免状申請費・・・2900円 ×3

郵送費・・・約600円(受験申込書+免状申請書+返信用封筒)

※郵送費は、電子申請をする人は安くなり、書留や速達で送りたい人はもっと高くなります。

合計 22000円

3つの類を同時に受験する関係で費用が高くなりがちです。これを目安にしてお金の準備をしましょう。

まとめ

・甲種危険物取扱者を受験するには、乙1、乙3、乙5か 乙3、乙5、乙6の組み合わせで合格する必要がある。

・ 需要は高くないが、必要とされる場所がある。ただ、就職が有利になるかというと微妙(どの資格にも言えますが)

・難易度は高くないが、覚える範囲が広い。

・乙種のどれかの類を持っていれば、性質と消火の10問中6問正解で合格できる。

以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

受験される方は、このほかにもいろいろな体験記を見ておくと良いと思います。(乙6を受験したい方は特に)

甲種の受験資格が目的の方は乙1と乙6どちらにするか悩むと思いますが、どっちも大差ない(合格率で見ても数%程度)ので、悩む時間があるなら勉強しましょう(笑)。

このブログを読んだ方は1類受験をおすすめするってことにしておきます。(笑)

甲種危険物取扱者試験の体験記もあるので以下のリンクからどうぞ。

受験される方は頑張ってください!受験される方が合格できることを祈っています!

ではまた!

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