民間の給付型奨学金ってどんな感じ?審査は厳しい?実際に受給していた僕が解説します。

学生向け

こんにちは。あう(@shibafu_aoi)です。

僕は学生時代、民間の財団から給付型奨学金をいただいていました。

おかげさまで、理系学部の大きな学費の負担のうち3分の1ほどをカバーすることができ、充実した学生生活を送ることができました。

今回は、民間団体の給付型奨学金について、実際に受給していた僕が解説していこうと思います。

生活が苦しく、成績がそこそこ以上の学生であれば、審査に通る可能性があるので、ぜひこの記事を読んで、参考にしてみてください。

また、今年(2020年)はコロナの影響で申込日が5月からになっている財団も多く見られます。

受給したい方は、学校に問い合わせてみましょう。

この記事のポイント

・必要書類や審査について

・審査に通過している人の特徴

・審査に通過したときの僕の状況

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給付型奨学金とは

給付型奨学金とは、返還の必要のない奨学金です。

最近は、日本学生支援機構でも、給付型奨学金の募集があるため、理解している人も多いのではないかと思います。

僕の時には、日本学生支援機構の給付型奨学金が無かったので少々羨ましいです。(笑)

給付型奨学金について詳しく知りたい方は、この本がオススメです。

応募

民間の給付型奨学金は基本的に、大学を通じて応募する形になります。

それぞれの財団ごとに応募資格が決まっており、例を挙げると~県在住~学部理系限定卒業後の進路が~県の人、などがあります。

当たり前のことですが、応募資格が狭き門になっているほうが、応募が少なくなり、奨学金を受け取れる可能性が高いので、上手に利用しましょう。

また、複数の財団から奨学金を受給(併給)の可不可があるので、併給したい方はそこも気にしましょう。

応募できる団体については、学内の掲示板や、ホームページに掲載されています。分からない場合は学生課などで問い合わせてみるといいかもしれません。

応募書類は、財団によって定められていますが、大体次のような内容です。

応募書類

・願書(財団によって定められた形式のもの)

・在学証明書

・成績証明書

・推薦書(学科長などと面談し発行)

・所得を証明する書類(家族分含む、源泉徴収票など)

・自己PRや研究内容について

これ以外にも、財団によっては必要になるため、きちんと確認してください。

馴染みのないものも多く、大変だと感じるかもしれませんが、お金をいただくのですから当たり前だと思いましょう。

審査

書類を提出した後は次のように、審査が行われます。

審査の流れ

1,学内選考

・・・明言はされませんが、おそらく成績順です。

2,財団による書類選考

・・・経済状況、応募書類の内容、成績から総合的に判断して選ばれます。

3,面接

・・・面接がない財団もあります(稀ですが)

面接では、応募書類(願書)で書いた内容について聞かれます。就職活動と同じですが、聞かれたことにきちんと答えましょう

審査に通過した後にやること

審査に通過した後は、必要書類を提出し、お金が振り込まれます。

これもまた財団によりますが、生活状況について書く書類年数回のイベントの参加を求められることがあります。

ちなみに僕は2つの財団から受給していましたが、イベントの参加については任意でしたし、おいしいものが食べられるので積極的に参加していました。(笑)

審査に通過している人の特徴

財団のイベントで接した、他の奨学生から感じたことや特徴をあげていきます。

給付型奨学金を受け取る学生の特徴

・積極性がある

・・・というか、これがない人は応募すらしないと思います。

・話がしやすい

・・・書類選考や面接をクリアしている人だからか、人柄が良い人が多いです。

・学校はいろいろ

・・・意外にも高レベルの大学の人ばかりではないです。

・複数の財団から受給している

・・・1つ審査に通るような学生は、複数通る可能性が高いです。また応募の流れが分かっていることもあり、申し込み自体複数するようです。

僕の受給時の状況

参考までに僕の当時の状況を示します。

当時の状況

・偏差値50前後の大学

・大学3年生

・世帯収入300万以下

・母子家庭

・GPA3.5くらい

ちなみに、財団のイベントで関わった人の中では僕が一番偏差値低い大学だったと思います。(笑)

このくらいレベルの大学以上であれば、家庭の状況と成績で決まるのかもしれませんね。

審査に通過するためにやったこと

僕が奨学金の審査に通過するためにやったことは次のことです。

取り組み一覧

・真面目に講義を受ける

・・・成績が大切なのと、不真面目だと学校の推薦書を出してもらえない可能性がある

・願書をきちんと書く

・・・当然ながら文章が破綻している人は、書類審査で通過できません。

・複数応募する

・・・財団によって求められる人が違うため、いくつか申し込んだ方が通過する可能性が上がり、運が良ければ同時に受給できます。

・自己PR書類をつける(A4で2枚)

・・・応募書類で必要とされていない財団でも、経験上つけた方が良いです。(通過している学生はみんな書いてました。)

これから大学に入学する方や奨学金が欲しい方は、是非参考にしてみてください。(今は日本学生支援機構の給付型奨学金で間に合うかもしれませんが)

奨学金の話でガクチカ、自己PRも書ける!

これは、僕の話ですが、給付型奨学金の話を就職活動の際に、自己PRで書きました。

以下に、僕が書いた内容(自己PR)を簡単にまとめておきます。お悩みの方は是非参考にしてください。

自己PRの例(奨学金)

・長所:継続力

・挫折:入学当初の試験で順位が悪かった

・取組:毎日1時間予習復習

・結果:給付型奨学金をいただくことが出来た

・結論:この力を活かして貴社の~の分野で貢献します。

ざっくりまとめてみました。奨学金の話でなくても、これに自己PRを当てはめて書くと書きやすいかもしれません。

自己PRを書いたら、オファー型の就活サイトで人事からの評価を見てみましょう!

まとめ

・給付型奨学金はしっかりと勉強している学生がもらえるもの

・応募条件が厳しいほど(理系限定、居住地限定)、審査に通りやすい

・大学のレベルより、学生生活や家庭の状況が反映される。(偏差値が50前後くらいでも可)

・複数の財団から受給している人が結構多い

 

以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事を読んでいる人の中だと、経済的に困窮していて、大学をやめるか悩んでいる方もいると思います。

そういう状況でも真面目にやっている人には、必ず救いの手はあります。諦めずに、助かる道を模索しましょう。

日本の就活において、大卒の新卒の価値は異様なまでに高いです。

それについて書いた記事を以下に貼っておきます。

【大卒目線で解説】大学?専門学校?どっちが良い?
大学と専門学校どちらにするかの選び方を、大卒目線で解説しています。

大変だとは思いますが、決して視野を狭くせず、救いの手があることを信じて精一杯行動してください。

どうしても金銭的につらいときには、学校やしかるべき団体(日本学生支援機構など)に相談しましょう。(変な業者に引っかからないように)

助かる道は必ずあります。捨てる神あれば拾う神ありです。

希望を持って行動しましょう。それでは。

学生向け
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